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シトヒ
ブロガー
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ジブリ短編映画– ジブリ美術館・ジブリパークで上映 –

ジブリの短編映画は、スタジオジブリが制作した珠玉の作品群です。これらはジブリ美術館やジブリパークでのみ上映されるため、非常に特別な体験を提供します。

この記事では、ジブリ美術館とジブリパークで放映されている短編映画について詳しく解説します。それぞれの作品の特徴や魅力、観賞できる場所についても紹介します。

タップできる目次

ジブリ美術館、ジブリパークで放映する短編映画リスト

ジブリ美術館とジブリパークで上映される短編映画は、各施設限定の特別な体験です。

ここでは、限定放映される全10作品をリストアップし、それぞれの作品の概要を解説します。

短編映画タイトル公開年度
くじらとり2001年
コロの大さんぽ2002年
めいとこねこバス2002年
ちゅうずもう2003年
やどさがし2006年
水グモもんもん2006年
星をかった日2006年
たからさがし2011年
パン種とタマゴ姫2011年
毛虫のボロ2018年

くじらとり

「くじらとり」は、空想の世界で少年たちがくじらを追いかける物語です。

この作品は、ジブリらしい柔らかなアニメーションとカラフルな世界観が特徴です。短い上映時間の中で、夢と冒険の素晴らしさを表現しています。

コロの大さんぽ

「コロの大さんぽ」は、子犬コロの日常を描いた心温まる物語です。

コロが庭から外に飛び出し、初めての冒険を体験する様子がユーモラスに描かれています。小さな子どもから大人まで楽しめる作品です。

めいとこねこバス

「となりのトトロ」のスピンオフ作品である「めいとこねこバス」は、トトロファン必見の一作です。

めいが小さな猫バスと出会い、冒険に出かける様子が描かれています。オリジナルの世界観をさらに広げる魅力的な短編です。

ちゅうずもう

「ちゅうずもう」は、昔話「ねずみの相撲」をアレンジした作品です。

おじいさんとおばあさんがねずみたちを応援するユーモラスな展開と、美しいアニメーションが見どころです。

やどさがし

「やどさがし」は、小さな虫の女の子が新しい住処を探す冒険物語です。

身近な自然界を舞台にした温かいストーリーで、ジブリらしい視点が光ります。

水グモもんもん

「水グモもんもん」は、水中に住む水グモのもんもんが主人公の物語です。

自然の生態系をアニメーションで繊細に表現したこの作品は、教育的な要素も含まれています。

星をかった日

「星をかった日」は、少年が星を買うという不思議な体験を描いた幻想的な作品です。

ジブリ特有のファンタジックなストーリーと美しいビジュアルが特徴です。

たからさがし

「たからさがし」は、子どもたちが秘密の宝物を探す冒険を描いた作品です。

友情や冒険心をテーマにした明るい物語で、観客を楽しい気持ちにさせます。

パン種とタマゴ姫

「パン種とタマゴ姫」は、小さなタマゴ姫がパン作りをする様子を描いた短編です。

アニメーションの技術とユーモラスなストーリーが融合し、観る人を引き込む作品です。

毛虫のボロ

「毛虫のボロ」は、宮崎駿監督が手掛けた短編で、小さな毛虫が成長していく姿を描いています。

生命の不思議さと美しさが詰まった感動的な作品です。

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その他の短編映画リスト

禅 グローグーとマックロクロスケ

ジブリの世界とスター・ウォーズがコラボした短編作品です。新しい発想と伝統的な要素が見事に融合しています。

  • 他にはないユニークなコラボ作品。
  • SFファンにもおすすめ。

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まとめ

ジブリの短編映画は、美術館やパークで体験できる魅力的な作品です。今回紹介した各作品は、ジブリファンのみならず、すべてのアニメ好きにおすすめできます。

訪れる際は、事前に上映スケジュールを確認し、ぜひお気に入りの短編映画を楽しんでください。